DH Englishでは、教室内での学びだけでなく、実際の社会や文化に触れながら英語を使う「インサイトクラス」を定期的に実施しています。
今回はその一環として、セブ市内の観光名所 「Cebu Taoist Temple(セブ道教寺院)」 を訪れました。
Cebu Taoist Templeとは

Cebu Taoist Templeは、1970年代に中国系コミュニティによって建てられた道教寺院で、セブのビバリーヒルズ地区に位置しています。
色鮮やかな建築様式が特徴で、竜や鳳凰など中国神話をモチーフにした装飾が美しく、訪れる人々を魅了します。
静かな山の上にあり、セブ市内を一望できる絶景スポットとしても有名です。
文化を学びながらの英語実践

今回のインサイトクラスでは、学生たちは現地の文化を理解するため、英語での説明を聞きながら寺院内を見学しました。
道教の歴史や儀式に関する英単語や表現を学ぶ機会となり、教科書では得られない生きた英語に触れる貴重な体験です。
実際にガイドに英語で質問をしたり、感じたことを英語で共有するなど、自然な会話練習の場にもなりました。
絶景とともに感じる静寂

寺院の高台からは、セブ市街地と海を一望することができます。
学びの合間に見下ろす景色は壮大で、学生たちも思わず感嘆の声を上げていました。
都会の喧騒を離れ、穏やかな空気の中で異文化に触れることで、心もリフレッシュできます。
学びを日常へ
今回の体験を通じて、学生たちは「英語は教室だけのものではなく、日常の中で活かせるもの」という実感を得ました。
文化体験と英語学習を組み合わせたこのインサイトクラスは、今後の学習意欲にもつながる大切な時間となりました。
DH Englishでは、今後もさまざまなテーマでインサイトクラスを実施していく予定です。
次回は、セブの別の文化的スポットを訪れる予定ですので、ぜひお楽しみに!



