セブ島のご飯事情。ローカルフード店から日本食、まさかの回転寿司まで! | DH English Academy

2025年10月24日

基本的にDH English Academyは平日3食つきですが、休みの日は自分たちでご飯を食べる必要があります。

そこで、学校周辺のご飯事情をまとめました!

朝はガーリックの香りから始まる

セブの朝は、にんにくの香りから始まります。定番はシナンガグ(ガーリックライス)にスクランブルエッグ、そして魚の干物「ダンギット」。

フィリピンフード

このダンギット、実はセブのお土産としても大人気で、地元の市場では香ばしい匂いが漂ってます。塩気が強いのでご飯が進むんですよね。

そしてもう一つの定番がロンガニサ。甘じょっぱくて、少しガーリックの効いたフィリピン風ソーセージです。

 

豆知識ですが、ロンガニサは地方によって味が全然違うんです。セブ版は甘め、ルソン地方ではスパイス強め。旅行中に食べ比べしてみるのも面白いですよ!

鉄板から漂うローカルの香り

お昼どきは、やっぱりシシグ(Sisig)!だいたい日本円で300円ぐらい。

豚肉を細かく刻んで、玉ねぎ・唐辛子・卵を絡めた鉄板料理です。

元々は豚のほほ肉を再利用した屋台料理だったのが、今ではフィリピンの国民食に。

カラマンシー(小さな柑橘)を絞ると、酸味が加わってより爽やかに。

甘辛いソースをじゅわっと染み込ませたポークステーキも人気メニュー。

セブのローカル食堂では「鉄板+ライス」が黄金コンビ。

どんな料理でも「とりあえずライス」が合言葉(笑)。

ちなみにシシグやロンガニサはDH English Academy近くの「シナンガグステーション」というところでいつでも食べられますよ!

野菜を摂りたい日はこれ

セブでの生活は肉と油が多めになりがち。

そんな時の救世主がDH English Academy近くにあるカフェのこの野菜炒めカレー風ソース。

ブロッコリーやピーマンがたっぷりで、ちょっとアジア全般っぽい味。

フィリピンではベジタリアン向けの店も少しずつ増えてきていて、健康志向のローカルも増加中なんです。

国民的ファストフード「ジョリビー」

フィリピン人のソウルフードといえば、ジョリビー(Jollibee)!

バーガーとポテトはもちろん、なんとスパゲッティまであるのが特徴。

しかもこのスパゲッティ、甘いんです。ケチャップに砂糖が入っていて、初めて食べると「デザートかな?」と思うレベル(笑)。

でも現地の子どもたちはみんな大好き。マクドナルドより人気なんですよ。

DHから徒歩5分ぐらいのところにもジョリビーあるので、すぐに試せます!

恋しくなる、日本の味

長期滞在していると、やっぱり恋しくなるのが日本食。

セブには日本食レストランも多く、味もなかなか本格的。

この日は寿司と天ぷらそばのセット。値段は日本の1.5倍くらいですが、心が満たされます。

さらに驚いたのが、回転寿司の存在。

新幹線みたいなレーンで寿司が運ばれてきてテンション上がります。

ただし中には「なんちゃって日本食」も多く、寿司にマンゴーが乗っていたり…。それもまたセブの面白さ(笑)。

でも本格的なお寿司もちゃんと食べられます!

ちなみに、DH English Academyからタクシーで10分ぐらいのSM J Mallというところの「寿司ステーション」というお店です!

まとめ:食の冒険が楽しい島

セブ島の食文化は、南国の明るさと多国籍の混ざり合いが魅力。
ガーリックライスで始まる朝、鉄板料理の昼、そして夜は日本食で締める。
どの一皿にも「人の温かさ」と「現地の知恵」が詰まっています。

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